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データ記事

加湿器の電気代は方式でどれだけ違う?|スチーム式・気化式・超音波式を15機種で比較

加湿器は方式によって、加熱するかどうかが違うため、電気代の水準が大きく変わります。メーカー公式の仕様表にある最大(定格)消費電力から、1日8時間・30日使ったときの目安を方式別に計算しました。

方式別の消費電力と1か月の電気代(8時間×30日)

方式機種数消費電力の幅1か月の電気代
スチーム式5305〜500W2,269〜3,720円
ハイブリッド式(加熱+超音波)297〜260W722〜1,934円
ハイブリッド式(気化+温風)2190〜335W1,414〜2,492円
気化式314〜15W104〜112円
超音波式322〜27W164〜201円

計算式:消費電力(W)÷1000×8時間×30日×31円/kWh。水を加熱するスチーム式は、加熱しない気化式・超音波式より消費電力の数値が大きい傾向が、掲載機種のデータでは見られます。

機種別(消費電力の小さい順)

機種方式最大消費電力1か月(8h×30日)
パナソニック FE-KX07D気化式14W104円
パナソニック FE-KXW07気化式14W104円
アイリスオーヤマ AHM-MVU55A気化式15W112円
山善 MZ-AA30超音波式22W164円
アイリスオーヤマ AHM-UU28B超音波式24W179円
山善 MZ-M302超音波式27W201円
山善 MZH-L501ハイブリッド式(加熱+超音波)97W722円
シャープ HV-T55ハイブリッド式(気化+温風)190W1,414円
アイリスオーヤマ AHM-HUT55Aハイブリッド式(加熱+超音波)260W1,934円
象印 EE-DE35スチーム式305W2,269円
シャープ HV-T75ハイブリッド式(気化+温風)335W2,492円
山善 KS-J244スチーム式350W2,604円
象印 EE-DE50スチーム式410W3,050円
象印 EE-TC60スチーム式450W3,348円
アイリスオーヤマ AHM-MHU60Aスチーム式500W3,720円

値はメーカー公式の仕様表による。仕様確認日:2026-10-25。注意:(1)最大・定格の値であり、運転モードや室内の湿度で実際の電力は下がります。たとえばハイブリッド式(気化+温風)の一部機種は、メーカーがエコ運転の低い値も公表しています。(2)一部のスチーム式機種は、湯沸かし立ち上げ時にさらに大きな電力を使う旨が仕様表にあり、上の表には含めていません。(3)加湿能力(mL/h)や適用畳数は機種で異なるため、電気代だけでなく部屋の広さに合う機種かを各比較ページで確認してください。

自分の使い方で計算する

使用時間・日数・電気料金単価を変え、本体価格とあわせた合計で並べ替えられます。加湿器の電気代比較ページへ。

冬の暖房全体の考え方は冬の暖房の電気代ガイドも参照してください。

データの取り方は運営方針に記載しています。電気代はメーカー公式の仕様と目安単価から計算した目安で、実際の金額は使用環境により変わります。